About

西口 吉宏

Yoshihiro Nishiguchi / Photo Artist

見た目で、内面は写るのか?

それを問いながら、撮る。


「見た目で、内面は写るのか?」

2026年10月26日満月の日、私は今までモヤモヤしていた事がぱっと暗闇が開いたように、問いが降りてきた。

私が見えるものは他者には見えない。
私が長年撮ってきたものは、他者には見えなかった。
毎日、自然農の畑に行き生命力溢れる野菜たちを見ていて、身近に生命力を感じる事をどのようにすれば、他者に伝えられるのか?
愛おしい人を撮れば、その愛おしさは写るのか?

私は京都南部の田舎で自然農実践家でもある。売るための野菜作りではない。
自然農とは無農薬・無肥料で固定種の種から育てる古来から継続してきた農の事だ。
種を次の世代に受け繋ぐ。

自然のリズムで日々を送っていると、四季の変化に体が馴染んでいく。自然の植物から美意識を感じて過ごしてきた。

私は、人も野菜(植物)も私の魂が震える時、シャッターを押してきた。
スリランカの仏歯寺の祈り、ポートレート、自然農も被写体は違えど、同じようにシャッターを押してきた。

そのことをやっと「問い」として言語化出来た。

自然農の営みと同じように、見た目で、内面は写るのか?は私の今後の写真活動の根本になっていくだろう。


CV

経歴

2020年   自身のWebサイトの取材撮影スタート


2026年6月 KYOTOGRAPHIE 吉田亮人マスタークラス 修了


2026年5月 京セラ美術館グループ展 出展


2026年8月 写真集『献花 ― 白い手向け』Vol.1 刊(LIGHTGIVERS) 


活動  自然農の畑に通いながら撮影。Substack「Journal」連載中


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男の人がガーデニングをしている。