写真作家 | 西口吉宏 Yoshihiro Nishiguchi
──言葉を超え、目に見えない本質と「愛の周波数」を写す。
【大いなる調和を、視覚の底から呼び覚ます】
2025年春、私は「自然農を全国に広めたい」という切実な願いを胸に、全国出版オーディションにエントリーしました。しかし、人気投票という形式の壁に阻まれ、予選でトップ10に残ることは叶いませんでした。
「言葉や文字による伝達がダメなら、理屈抜きで人間の深い部分に訴えかける『視覚』で伝えよう」
その挫折の瞬間に、私の中で眠っていた写真作家としての運命が動き出しました。言葉による説得ではなく、写真が放つ純粋なエネルギー(周波数)そのもので、自然の摂理や命の美しさを人々の魂に直接届ける。それが、私の表現者としての新たな覚悟となりました。
【魂が響き合うものしか、撮らない】
私は、自分の魂が激しく、あるいは静かに共鳴した被写体しかファインダーに収めません。
土と命が自然の営みのなかで完璧に調和する「自然農」の畑や力強い野菜たち。スリランカの聖地「仏歯寺」に満ちる人々の無垢な祈り。そして、目の前に立つ人が纏う、嘘のない固有のオーラ(本質)。
私がカメラを通して追い求めているのは、目に見える物質としての形ではなく、その奥に流れる目に見えない愛おしさです。被写体と深く溶け合い、そこに溢れる宇宙的な調和を1枚の写真に結晶化させること。それが私の創作の原点です。
【レンズと言葉の往復、そして未来へ】
2026年、KYOTOGRAPHIE(キョウトグラフィー)のマスタークラスへの参画を機に、私の表現はさらなる拡張を続けています。自ら撮影した自然農の写真をベースに、言葉(プロンプト)を用いて目に見えない生命のエネルギーを現出させる「プロンプトグラフィー」の制作を開始。
かつて本として届けたかった私の「祈り」は、今、写真という光の粒子となり、Substackの言葉とともに、同じ周波数を持つあなたへと手渡されます。
画面の向こうにある静けさと、万物への愛おしさを、どうぞ受け取ってください。。